DATEVALUE関数(日付:文字列からシリアル値)
指定した日付を表す文字列からシリアル値を求めるDATEVALUE関数を解説します。
◎DATEVALUE関数構文
=DATEVALUE(日付文字列)
日付文字列 | シリアル値を求めたい日付を表す文字列を指定します。西暦や和暦の表示形式を使って指定できます。
(例:2017/10/02、平成14年8月20日など) |
日付文字列は、下図例のように「=DATEVALUE(C7)」とセルを指定する事も可能。日付形式の文字列以外をしていた場合、エラーとなります。
※DATEVALUE関数特記事項
•シリアル値は、「1900年1月1日」を「1」としたもので、「1900年1月2日」は「2」、「1900年1月3日」は「3」と経過日数を数値で表したものです。「2018年9月27日」は「43370」となります。