累計訪問:本日訪問:
トップイメージ

みんなの味方~ビジネスサポートブログ~


Excel

WEEKDAY関数(日付:曜日)

日付から曜日を取り出す用途に用いるWEEKDAY関数を解説します。
曜日を取り出すのですが、戻り値は月曜や火曜ではなく1や2となります。

◎WEEKDAY関数構文

=WEEKDAY(シリアル値,種類)

シリアル値 秒曜日を取り出したい日付をシリアル値(12334など)または文字列(2019/02/21など)で指定。
種類 1または省略:戻り値が1(日曜)〜7(土曜)の範囲の整数
2:戻り値が1(月曜)〜7(日曜)の範囲の整数
3:戻り値が0(月曜)〜6(日曜)の範囲の整数

シリアル値は、下図例のように「=WEEKDAY(C7,1)」とセルを指定する事も可能。
曜日を表示するだけなら、関数を利用するよりセルの書式設定で表示形式を「aaa」とする方法をお勧めします。

WEEKDAY関数

※WEEKDAY関数特記事項

•WEEKDAY関数の戻り値は数字となります。「2」なら休業日といったように、別の数式と組み合わせて使用します。

•シリアル値は、1900/01/01を「1」としたもので、そこから1日増えるごとに「2」、「3」と経過日数を数値で表したものです。2018/09/27は「43370」となります。



みんなの味方~ビジネスサポートブログ~

トップに戻る