
bodyタグ
htmlのbodyタグを解説します。
◎bodyタグ
<body>ブラウザに表示される文章や画像</body>
bodyタグとは、そのページの実際にブラウザに表示される文書の本体を記述する部分となります。
皆さんが普段、ブラウザで閲覧しているものは、このタグ内に記載されたHTML文章になります。
◎記載例
<body> みんなに見てもらう記事 <img src="topimage.jpg" alt="トップ画像"> →こんな風に画像も配置できます。 </body>
◎属性
bodyタグには、色を指定する属性が5つ存在します。
しかし、色などは、スタイルシートを適用させることが推奨されており、この属性は非推奨となっています。下記、参考までに!
text属性
文章色を指定します。(例:text="#ffffff")
link属性
まだ閲覧していないページへのリンク箇所の色を指定する(例:link="#ffffff")
vlink属性
すでに閲覧したページへのリンク箇所の色を指定する(例:vlink="#ffffff")
alink属性
リンククリック時のリンク箇所の色を指定する(例:alink="#ffffff")
bgcolor属性
文章背景色を指定します。(例:bgcolor="#ffffff")
bodyタグの属性をどうしても使用したい場合は、文字の判別が困難になることを防ぐため、5つセットで指定する必要があります。