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Excel

CONCATENATE関数(文字列連結)

指定した複数の文字列を連結した形で表示するCONCATENATE関数を解説します。
郵便番号と住所が別のセルに存在している場合に、くっつけて表示したいときなどに用います。

◎CONCATENATE関数構文

=CONCATENATE(文字列1,文字列2,…,文字列255)

文字列 連結したい文字列("大阪府"やC7など)を指定します。引数は255個まで指定できます。

文字列は、「=CONCATENATE(C7,D7,E7)」とセルを指定する事も可能。
個別に保存されたデータの結合がメインです。「111-1111」「●●県」「▲▲市■■町1-1」を連結した場合、「111-1111●●県▲▲市■■町1-1」と文字が連続した形になります。スペースなどが必要な場合は、スペースも一緒に連結しましょう。

CONCATENATE関数

※CONCATENATE関数特記事項

•引数にセル範囲(C7:E7など)は指定できません。(Excel2016以降で使用可能なCONCAT関数であれば指定可能)。

•文字列の連結は、演算子「&」で代用可能(=C7&D7&E7など)です。



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