COUNTA関数(データカウント)
指定した値の中にあるデータの個数を求める用途に用いるCOUNTA関数を解説します。
COUNT関数では、数値と日付と時刻しかカウントできませんが、それに加え文字列と論理値もカウントできます。
純粋にデータ入力がされたセルの個数を求めることができます。
◎COUNTA関数構文
=COUNTA(値1,値2,…,値255)
値 | 個数を求めたい値を指定します。値の中に空白がある場合のみ無視されます。引数は255個まで指定できます。 |
値は、「=COUNTA(C7:F7)」とセルを指定する事も可能。
※COUNTA関数特記事項
•空白のセル以外は、全て数えられます。数値・日付・時刻のみ数えたい場合は、COUNT関数を用います。