
linkタグ
htmlのlinkタグを解説します。
◎linkタグ
<link 属性="属性値" 属性="参照先のファイルパス">
linkタグとは、そのページと別のファイルやページを関連づけるためのタグとなります。
HTML文章内のheadタグ内に記載します。
◎記載例
relはrelationの略で、linkタグが書かれているこのページとhrefで指定しているページとの関係を示します。
記載例では、cssファイルでcssフォルダにあるstyle.cssファイルを見ることをブラウザに認識させています。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href=".css/style.css">
また、SEO対策でも使用されます。
relにcanonical、hrefにURLを指定し、指定したURLが正規のページであることを示します。
「http://www.b-ysupport.com」「http://b-ysupport.com」は、どちらも同じページにつながりますが、検索エンジンは別物と判断します。
そんな評価の分散を防ぐため正規のページを指定しておく必要があります。
<link rel="canonical" href="https://b-ysupport.com/">