累計訪問:本日訪問:
トップイメージ

みんなの味方~ビジネスサポートブログ~


季節・時節の挨拶

夏の季節・時節の挨拶

4月~6月に使われる季節・時候の挨拶の文例を紹介します。

4月

季語

4月の書き出し

書き出しの挨拶の文例を紹介します。

「季語(例:春暖の候など)、貴社(●●様)におかれましては、ますますご繁栄(健勝)のこととお慶び申し上げます。」
4月にあった季語ではじめ、誰に何の事を申し上げるかで表現することが基本形になります。
また、「現在の状況だが(例:日増しに春めいてきてまいりましたが)、どうですか?(例:いかがお過ごしでしょうか。)」のように、春になりましたが元気ですか?といった形でストレートに季節の挨拶を用いることもあります。4月では、春や桜といった表現を組み合わせます。

4月の結語

結語の挨拶の文例を紹介します。


「よろしくお願い申し上げます。」や「ご自愛ください」が使われることが多いです。
季節のセリフをくっつけて使います。4月は、桜や季節の変わり目を組み合わせることが多いです。
「花冷えの時節柄、お体をくれぐれもご自愛ください。」など

5月

季語

5月の書き出し

書き出しの挨拶の文例を紹介します。

「季語(例:葉桜の候など)、貴社(●●様)におかれましては、ますますご繁栄(健勝)のこととお慶び申し上げます。」
5月にあった季語ではじめ、誰に何の事を申し上げるかで表現することが基本形になります。
また、「現在の状況だが(例:青葉が目に眩しいこの頃)、どうですか?(例:いかがお過ごしでしょうか。)」のように、すっかり夏が近づいてきましたが元気ですか?といった形でストレートに季節の挨拶を用いることもあります。5月では、青葉や暑くなってきたといった表現を組み合わせます。

5月の結語

結語の挨拶の文例を紹介します。


「よろしくお願い申し上げます。」や「ご自愛ください」が使われることが多いです。
季節のセリフをくっつけて使います。5月は、寒暖の差や緑が増えた事を組み合わせることが多いです。
「風薫る新緑の中、皆様のますますのご健勝をお祈りいたします。 」など

6月

季語

6月の書き出し

書き出しの挨拶の文例を紹介します。

「季語(例:向暑の候など)、貴社(●●様)におかれましては、ますますご繁栄(健勝)のこととお慶び申し上げます。」
6月にあった季語ではじめ、誰に何の事を申し上げるかで表現することが基本形になります。
また、「現在の状況だが(例:長雨が続いておりますが)、どうですか?(例:いかがお過ごしでしょうか。)」のように、梅雨入り・明けが近くなりましたが元気ですか?といった形でストレートに季節の挨拶を用いることもあります。6月では、梅雨や長雨といった表現を組み合わせます。

6月の結語

結語の挨拶の文例を紹介します。


「よろしくお願い申し上げます。」や「ご自愛ください」が使われることが多いです。
季節のセリフをくっつけて使います。6月は、梅雨明けや夏が近づく事を組み合わせることが多いです。
「梅雨が明けたら、またお会いできますことを心よりお待ち申し上げます。 」など



みんなの味方~ビジネスサポートブログ~

トップに戻る