DAYS関数(日付:期間)
2つの日付から期間内の日数を求めるDAYS関数を解説します。
◎DAYS関数構文
=DAYS(終了日,開始日)
終了日 | 期間の終了日をシリアル値または文字列で指定します。 |
開始日 | 期間の開始日をシリアル値または文字列で指定します。 |
終了日,開始日は、下図例のように「=DAYS(D7,C7)」とセルを指定する事も可能。
※DAYS関数特記事項
•シリアル値は、「1900年1月1日」を「1」としたもので、「1900年1月2日」は「2」、「1900年1月3日」は「3」と経過日数を数値で表したものです。「2018年9月27日」は「43370」となります。
•終了日の方が過去となる場合は、負の値が返されます。