OR関数
いずれかの条件が満たされているかを調べるOR関数を解説します。
◎OR関数構文
=OR(論理式1,論理式2,論理式3,…論理式255)
論理式 | TRUE(真)かFALSE(偽)を返す式を指定。引数は最大255。 |
論理式のうち、1つでもTRUEであればTRUEを返し、すべてFALSEであればFALSEを返します。
=OR(C7="合格",D7="合格")のような形で入力する。
※OR関数特記事項
•論理式には、セル範囲を指定する事も可能。
•引数に空白のセルや文字列の入力されたセルが含まれる場合、無視される。