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Excel

TIMEVALUE関数(時刻:文字列からシリアル値)

指定した時刻を表す文字列からシリアル値を求める用途に用いるTIMEVALUE関数を解説します。
18:00という文字列なら0.75が返さるのでデータを文字列型から日付・時刻型に変換したい場合に利用します。

◎TIMEVALUE関数構文

=TIMEVALUE(時刻文字列)

時刻文字列 シリアル値を求めたい時刻を表す文字列(18:00や9時3分など)を指定します。セルの書式設定の時刻で選択可能な形式が時刻を表す文字列として使用可能です。TIMEVALUE("8:00")のように文字列として引数に指定します。

時刻文字列は、下図例のように「=TIMEVALUE(C7)」とセルを指定する事も可能。時刻形式の文字列以外をしていた場合、エラーとなります。

TIMEVALUE関数

※DATEVALUE関数特記事項

•シリアル値は、「24時間」を「1」としたもので、「正午(午後0時)」は「0.5」、「18時」は「0.75」と数値で表した形になります。



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