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Excel

TRIM関数(空白文字削除)

指定した文字列の中にある空白文字を削除するTRIM関数を解説します。
誤って入力した空白などは見た目では判断がつきにくいです。TRIM関数で空白を消去することで不要な空白に悩まされません。

◎TRIM関数構文

=TRIM(文字列)

文字列 空白文字列を削除したい文字列を指定します。

文字列は、「=TRIM(C7)」とセルを指定する事も可能。
「明日は休み です」のような文章なら空白が混じっている事に気付きやすいですが、「明日は休みです 」のように文の最後に空白が存在する場合は見た目では分かりません。TRIM関数の使用で見えない空白も削除しましょう。

TRIM関数

※TRIM関数特記事項

•半角空白文字、全角空白文字ともに削除されます。

•文字列と文字列の間にある空白は、先頭の空白一つにまとめられます。先頭が全角なら全角、半角なら半角にまとまります。



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