COUNTBLANK関数(空白セルカウント)
指定した範囲の中にある空白セルの個数を求める用途に用いるCOUNTBLANK関数を解説します。
COUNT関数とCOUNTA関数では、カウントできない空白セルカウントできます。
データ入力漏れの件数をカウントする用途などに使用します。
◎COUNTBLANK関数構文
=COUNTBLANK(範囲)
範囲 | 空白のセルの個数を求めたい範囲(C7:F7など)を指定します。 |
範囲は、「=COUNTBLANK(C7:F7)」とセルを指定する事しかできません。
※COUNTBLANK関数特記事項
•引数に値は、指定できません。
•半角、全角ともにスペースが入力されていると数えられません。(見た目では、わからないです。TRIM関数などでスペースを削除してからカウントすることをお勧めします。)